JR6社・私鉄に対する要望
JR6社に対する新幹線・特急列車等の全面禁煙化、駅構内禁煙化要望
受動喫煙の問題について討議した結果、その場所の管理者および喫煙者に対し、積極的に受動喫煙防止の声を挙げることになり、その一環として全国のJR6社に対し、新幹線・特急列車等の全面禁煙化の必要性についての科学的根拠データを添えて2004年5月、2005年2月、2006年9月、2008年7月、2010年6月の 5回要望書を送りました。
JR各社の禁煙化率はかなり差があるものの急速に禁煙化が進んでいることは間違いありません(参考資料参照)が、欧米では交通機関の全面禁煙はほとんど達成されており、今後も継続的に要望を行っていく必要があると考えています。
各社からの回答
北海道
東日本
西日本
四国
(第7回目の回答のホームページでの公開が遅くなり関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます)
一括ダウンロード
※第1回~第5回の要望書・各社の回答のzipファイル5個
参考資料
・新幹線受動喫煙調査
(厚生労働省科学研究費 循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業 受動喫煙対策にかかわる社会環境整備についての研究)
・在来線特急受動喫煙調査
(厚生労働省科学研究費 循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業 受動喫煙対策にかかわる社会環境整備についての研究)
(厚生労働省科学研究費 循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業 受動喫煙対策にかかわる社会環境整備についての研究)
・在来線特急受動喫煙調査
(厚生労働省科学研究費 循環器疾患等生活習慣病対策総合研究事業 受動喫煙対策にかかわる社会環境整備についての研究)
近鉄
(2回目の要望書の公開が遅くなり関係各位にご迷惑をおかけしたことをお詫び申しあげます)